注意点・リスク・副作用

●ホームホワイトニング
・薬品の影響により歯の保護膜が溶け、歯に影響を及ぼす可能性があります。
・オフィスホワイトニングより可能性は低いですが知覚過敏になる恐れがあります。
・生まれつきで歯に黄ばみ等がある場合は効果が薄い可能性があります。
・ご自身で行うため白さの調整が難しい可能性があります。

●オフィスホワイトニング
・歯の疾患(むし歯や歯周病など)があると、ホワイトニングを行えない場合があります。
・薬剤により神経が敏感になりやすく知覚過敏になる場合がります。
・個人差がありますが、ホワイトニングの効果は約3~6ヵ月間持続します。
・ホワイトニング後の白さを維持するにはメンテナンスが必要です。

●ホワイトニングを避けた方がいい方
・安全性が不透明なため、妊娠中や授乳中の方は治療はおすすめできません。
・他の歯との色に差が生まれるため、補綴物が多い方はおすすめできません。
・入れ歯などの人工歯はホワイトニングすることができません。
・歯の神経を抜いてしまった方、もしくは神経が死んでいる方は治療を行えません。
・無力タラーゼ症の方は重大な副作用を引き起こすためホワイトニングを行えません。